外壁塗装は仕上がった後に中身が見えなくなる工事のため、「手抜きをされていないか」が不安になる方も多いはずです。
手抜き工事の多くは、工程を省略する・必要な乾燥時間を守らない・指定より薄い塗料で仕上げる、といった「見えない部分」で起こります。
このページでは、手抜き工事を見分けるためのポイントを整理します。
施工中に確認できること
塗装は「下塗り→中塗り→上塗り」の3回塗りが基本です。
工程ごとに塗る回数や乾燥時間の目安が守られているか、
可能であれば工程写真を撮ってもらうよう依頼しておくと安心です。
使用した塗料の缶(空き缶)を写真で残してもらうことも、実際に指定した塗料が使われたかの確認になります。
契約前にできる予防策
見積書の内訳が「一式」でまとめられておらず、使用材料や数量が具体的に書かれているかを確認しましょう。
詳しくは見積書チェックの記事で解説しています。
訪問営業・点検商法にも注意
「今すぐ工事が必要」と急かされるケースの中には、必要のない工事を勧められることもあります。
点検商法の記事もあわせてご確認ください。
工事中に確認できるポイント
工事が始まってからも、いくつか確認できるポイントがあります。
たとえば、下塗り・中塗り・上塗りで塗料の色を変えてもらうよう依頼すると、
各工程がきちんと塗られているかを見た目で確認しやすくなります。
可能であれば、工程ごとの写真を共有してもらうよう業者に相談してみるのもよい方法です。
「写真共有はできない」「見学されるのを嫌がる」といった対応が続く場合は、慎重に判断したいポイントのひとつです。
塗装の工程そのものに関する手抜きについては、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本もあわせてご確認ください。
まとめ
手抜き工事は工程写真や使用塗料の記録を残してもらうことで防ぎやすくなります。
見積書の内訳を具体的に確認し、急かされる営業には慎重に対応しましょう。